去る7月10日(土)、梅雨の合間を縫って久しぶりの沢登りに行ってきました！
沢上谷の看板「蓑谷大滝」・・・・・・ちなみにここは巻きます
心配した水量もほとんど変わりなく、
ときどき日差しがのぞかせる中、快適な沢登りができました。
まずはナメ床からスタート、ウォーミングアップにちょうどいいです。
しばらく行くと右岸(左手)に支沢が現れ、
この先を詰めると、「五郎七条の滝」に
二股の綺麗なナメ滝です。
本流に戻り、進むと・・・・
こんな釜も現れます。
そして、また右岸からの支沢に入ります。すると・・・・・・
「岩洞滝」がっ！！
小さな支沢の入口から奥に、こんな滝があるとは誰が想像できるでしょう・・・・・・・
本流に戻り、岩の間を抜けると
目の前には「蓑谷大滝」が！！
この滝はさすがに登れないので左岸(右）から巻きます
でもちょっとだけ挑戦してみました
大滝の基部をトレースに沿ってトラバースし、小尾根に沿って登ると
杣道にでます。
そのまま杣道を進み、滝の落ち口辺りにあるトラロープを降ります
(降りずに進むと入渓点に戻る林道に出られます)
ここからは見ごとなナメが続き
滑り台で遊んだりもできます
二股にある最後のナメ滝は右から
怪しいフィックスロープがありますが、使わないと結構緊張します
後は最後までこんな感じのところを気持ちよく歩けます
林道に出て終了～
沢に沿った林道を小一時間ほどで入渓点に戻れます
林道からはそれぞれの滝が見えます(写真は蓑谷大滝)
お疲れさまでした～
詳しい写真はこちらからご覧いただけます
松本から、日帰りで初心者にも快適な沢なので超おススメです。
おまけ：
『ある親子の会話』
娘：「自慢のパパ君で～す！！」
父：「なんてできた娘なのだ・・・・・・育て方間違ってなかった」
娘：「ね～ね～、自慢ってどういう意味？？？」
父：「やっぱり間違ってたか・・・・・・・・」
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