待ちに待った海の日を迎え、
「いざ山へ!」
と思っていたら、以外と天気が悪く、いつのまにか梅雨に戻ってたりして
「今年はいったい、どうなっとんのじゃ~!」
みなさん、やり場のないつっこみを入れていることとお思いますが、
気づいたら台風のシーズンになってしまいましたねぇ・・・・。
さて、そんな中も負けずに頂上アタックを試みたのですが、
これがなかなかどうして・・・・・。
7月28日からの「剱岳・北方稜線」は
「長野・物見岩」で岩登りの練習となってしました。
翌日は、やはり雨
今度は大町の人工壁で特訓。
これで北岳バットレスは大丈夫でしょう。
といってもやっぱり剣岳の方がいいですよねぇ・・・・・・・・・・・・・。
その後の週末(8/1~2)は小川山の予定。
でしたが、やっぱり雨の予報で中止。
予定していた、超特上カルビ焼肉は
雨の雫とともに流去っていきました。
しかしっ!
翌日8月3日は急遽小川山へ!
予定していなかったときには、何故か晴れ。
(これはこれでいいのですが・・・・)
そして、小川山といえばスラックライン!
流行に乗り遅れまいと、張ってやってみましたが、
我々以外にラインを張って、やっている人達はおらず、
なんか浮いてました。
もしかして、すでに ブームは終わってたりして?
そして8月4日からは穂高に戻り「北穂・東稜~西穂高縦走」
意外と天気ももってくれて、穂高岳山荘までは順調にこなせました。
3日目の奥穂~西穂縦走は、稜線付近が霧雨の為無理をせず、
涸沢経由で下山としました。
でも振り返ると晴れ間が広がったりするのです。
そしてその後は、8月8日~「前穂北尾根」
入山日の8日夕方は激しい雷雨。
翌日は、晴れ間が見えたり、降られたり、
雨具を着ると雨がやみ、
暑くて脱ぐと雨が降る、
そんな感じの一日でしたが
何とか北尾根登れました。
ところで・・・・・・・・。
最近気になった雑誌、エイ出版から出てる山の本「PEAKS」
若者向けの、爽やかに山登りをとらえた内容で、
ガイド登山も好意的に書いてあるのですが、そこに気になる記事が!!!
ガイドを選ぶ基準の項目で
「ガイド料が安すぎないか?」
というところ。
「ガイド料の差は、そのままクオリティーの差になっている・・・・・・云々」
「なに?なんですと?」
確かに「やま工房」は標準からするとかなり安いような・・・・・・。
けっしてクオリティー低いわけではありませんので、皆さんご安心を。
いや、待てよ?
上げればいいんじゃん!!・・・・・・・なんて。
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