日頃、思うだけで気持ちが伝われば、
どんなに楽かと考えたりもしますが、
まあ、お互いのことがわからないから、面白いってこともあるし、
わからないからこそ理解しようとする気持ちが大切なんだよな~。
と、いきなり結論から始まる今回のブログは、
実は先日あった、「そうでもないんじゃないか?」という出来事です。
時は数日まえ、早朝の箱根。
湯河原に向かってワインディングロードを気持ちよく走っていると、
地元のおじいちゃん(だぶん?)の乗る軽トラが、
のんびり前方を走っているではありませんか。
先が見えないカーブが多いだけに、
"ツインスクロールターボ"のレガ男君をもってしても、抜き去るのは困難この上なし。
しばらくは黙って併走していましたが、そのあまりの遅さに
いよいよ私の堪忍袋の緒が切れて、
「フンガ~、遅すぎるんじゃ~、ホゲ~!!」
と、心の中で叫んだ瞬間、
その軽トラがウインカーを出して、道を譲ってくれました。
そのときは興奮して気づきませんでしたが、
きっと私の思いが通じたに違いありません。
「念ずれば花開く」ってのも、あながち・・・・ではなさそうです。
なるほどねぇ、では、
「フンガ~、おめでとう~!」
ちがうか?
いえいえ、そんなことありません
ほんの50回位しかパッシング出してませんし・・・・・。
投稿情報: やまこぼ | 2008年12 月13日 (土) 06:26
軽トラをそうとうあおったらしい。
じいちゃん、びびって小便でもしたくなったんじゃないですか。
投稿情報: まこはな | 2008年12 月13日 (土) 00:25