まえ、書きたいことはいっぱいあるんだけどね~、
なんて偉そうなこと言ってた割りに、何も書いておらず、
相変わらず口先大魔王の私ですが、今日は少し・・・・・。
最近「不景気」という言葉を聞かない日はなく、
不景気であることが当たり前ようになっている今日この頃ですが、
そもそもは、米国のサブプライムローンとかいう奴が原因らしいです。
しかも円高で、ユーロなんか130円も切っているとか。
今年の夏なんか170円でしたよ・・・・あ~あ。
とってもそんした気分。
はっきり言って、経済のことはよく解りませんが、
ガソリンの値段が上がったもの、税金を使った公的資金が投入されるのも、
どこかで誰かが金儲けしようと企んだ「結果」の様な気がしてなりません。
(それにしても、何十兆円も景気対策に税金を使えるなら、
今までの赤字なんかもっと減らせると思うのは、私の頭が悪いからか?)
お金をもうけることは、決して悪いことではないけれど、
今の経済システムだと、一部の人達だけが裕福になるような。
そもそも、経済成長とか、経済成長率がとか、世間では騒いでいますが、
本当に経済は拡大していかなければならないのか?
頭のいい人が考えてできているシステムのはずなのに、
誰かが大儲けしている傍らで、誰かが損をしているのは、
システムとしてどこか欠陥があるからではないでしょうか?
(そして今回はみんな大損してるんだからね~)
話はそれますが、カーボンオフセットと呼ばれているCO2の排出権取引なんかは、
発展途上国のCO2削減に貢献する代わりに、それに協力する自分達は、
いままでどおり二酸化炭素を排出できるなんて、なんか自分達に都合良すぎますよね。
カタカナ使ってあまりにかっこいいから、なんかいいことしてるようだけど???です。
「世界人類総幸福化計画」(なんじゃそりゃ?)をライフワークとしている私としては、
人間の「幸せ」について根本的に考え方を改めることが必要かと思っております。
お金を得るということも、地道に体を使って「生きるために働く」ことが基本ではないでしょうか?
たまには贅沢もしたいけど、本当にそれが自分に必要なのか?
目先の誘惑に惑わされることなく、
自分の中の「幸せ」の基準がしっかりしていれば、
シンプルだけど「幸せ」に生きることが可能なのではないのだろうか?
てな事を書いていて、ふと思いましたが、そういえば最近私も一つ年をとってしまいました。
この年になるとそんなに嬉しいことではないのですが、ただみんなに祝ってもらえるというのは、
幸せなことのような気がします。
そこで「世界人類総幸福化計画」に活動の一つとして、
みんなの祝福したいと思います。当然私から一人一人にその都度伝えることはできないので、
ここでみんなの誕生日もお祝いしておきます。「誕生日おめでとう!」
話は勝手に進んで行きましたが、「世界人類総幸福化計画」は進行中です。
まだまだ、全然「みんなの幸せ」には程遠いので、
もし、私の考えに異論・反論または、賛成などある方はどんどんご意見お寄せ下さい。
みんなで幸せになりましょう!
はたから見ると、危ない宗教のようだな・・・・・・。
てな感じなので、皆さん今回は私のたわごとだと思って聞き流して(読み流して)くださいね。
またなんか、思いついたら書くかもしれませんが・・・・。